「知ってもらうこと」にはどれほどの力があるのでしょうか。私たち広報はその問いを原点として活動しています。

アメリカンフットボールの基礎となる動きは「走る」「ぶつかる」であり「投げる」「捕る」「蹴る」でしょう。そのほかにも部には「分析する」や「ケガを抑える」もあります。「知ってもらう」は何番目くらいにあるのでしょうか。広報とは，ただちに得点につながる活動ではありません。しかし，こうしたホームページ制作を通じて私たちの考えや熱量を知ってもらうことで，より多くの人に応援してもらえるチーム作りを目指しています。

　ページを構成する中で心がけたのは，ビジュアルで目に留まりやすいレイアウトです。試合や日々の写真撮影から私たち自身が担い，このページを見た人が自然と応援したいと思っていただけることが私たちの理想です。

　コロナ禍が始まって2年。以前に比べて部員の家族やOB ，地域の方々との交流が少なくなってしまいました。その分，私たち広報チームは部に関わっていただける方々とより強くつながりたいと考えています。また，部を直接知らない方々にもより広く知っていただきたいと願っています。

　PALOOKASの名の由来のように愚直に謙虚に，応援していただけるようなページ，何度も訪れたくなるようなページをこれから目指していきます。

 

ホームページ制作責任者

　　　　　　　　　佐々木　美桜 (44期MG)

ホームページ制作チーム

　　　　　　　　　石橋　優 (44期MG)

　　　　　　　　　熊野　未都 (46期MG)

　　　　　　　　　藤原　志穂 (46期MG)