MGはサポーターじゃない
 MGはサポーターじゃない。チームの一員として、一緒に目標に向かって進む仲間だよ。」その言葉と活き活きとした先輩方の姿に惹かれ、PALOOKASMGとして過ごした4年間。あの頃の日々は、私の大切な宝物です。
新しい学問へ挑戦
 大学卒業後、私は博士課程に進みました。屋久島でシカの研究を行う傍ら、文科省の博士課程教育リーディング大学院プログラム生として、「決断科学」という新しい学問に挑戦。持続可能な社会づくりを目指して、環境や災害など私たちが直面している課題と向き合ってきました。博士課程を修了した現在は、近年全国的に問題となっている野生動物の問題解決に向けたコンサルティングを行っています。
挑戦の根底にPALOOKAS
 こうした選択の根底には、PALOOKASでの経験があります。まず、新しいことに挑戦すること。アメフトのルールも知らないしと尻込みをしていましたが、先輩や友人の言葉に背中を押され入部を決めました。刺激的で充実したPALOOKASでの日々を経て、入ってよかったと心から思いました。だから今は「面白そう」と思ったらまず飛び込んでみる、という選択をしています。
主体的に動く力
 次に、自分にできることを考えて主体的に動くこと。私はMGの中でも医務を担当していました。プレイヤーの怪我は、チームにとって大きな損失です。怪我をした後のケアはもちろんですが、健康で怪我をしづらい体づくりのため、プレイヤーに意識をしてもらうためには何が必要かを考え、栄養に関するマニュアルを作成しました。現在も、課題解決のために自分ができることを考え、仕事に取り組んでいます。
仲間と目標に向かう経験
 そして何より、仲間とともにひとつの目標に向かって努力をすること。仲間と支え合いながらやり遂げた達成感は、何事にも変え難いものです。現在は、野生動物問題に対して行政や地域住民と連携しながら、課題解決に向かって進んでいます。
かけがえのない日々
 4年間やり遂げることは、簡単ではありません。周りが遊んでいる中、毎日厳しい練習に向かうことが苦しくなることもあるでしょう。それでも、PALOOKASで部活動に打ち込んだ日々は、かけがえのない思い出です。そんな素敵な経験ができるPALOOKASの仲間が増えてくれることを楽しみにしています。