九州大 23-15 福岡教育大

10.28平和台陸上競技場

 第1Q、九大オフェンスはRB荒木(4)、後藤(4)の斜めへのランでファーストダウンを着実に重ねる。日浦(4)らオフェンスラインが相手ディフェンスに柔軟に対応するブロッキングで安定して前進し、TE吉浪(4)への中央へのパスなども絡め、立て続けにTDを奪う。ディフェンスは相手QBのキレのあるランプレーにゲインを許すものの、DL谷口(4)やDB益守(2)がサイドへ鋭く上がってタックルで止め、要所を締める。オフェンスは第2Qに入っても好調で、QB石垣(2)のタッチダウンランでリードを広げ、前半を折り返す(20-0)。

 しかし後半に入ると形勢が逆転する。福教大オフェンスのサイドへのランに対して九大ディフェンスのタックルミスが重なり、タッチダウンを許す(20-8)。

 福教大は続けてオンサイドキックを成功させて攻撃を継続し、タッチダウンで5点差に迫られる(20-15)。九大は第4Q残り3分でフィールドゴールを成功させて点差を広げるが(23-15)、試合終了まで1分、九大は自陣1ヤードまで攻め込まれる窮地を迎える。第4ダウン、タッチダウンを奪われて2ポイントコンバージョンを決められれば同点という場面。中央付近を突くランプレーに対してディフェンスが素早い集まりを見せて窮地を脱する。九大は辛うじて逃げ切り、リーグ戦2敗でシーズンを終えた。

RESULT